麻炭パウダーの万能活用方法!美容や腸活・癒しやペットにもおすすめ!

この記事は約12分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
スポンサーリンク
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

健康オタクとまではいきませんが、最近、健康とか癒しという言葉に目を引く私です(笑)。

そこで、身体を思いっきり動かした後に、入浴するのが至福の時間なのですが、ただのお湯に浸かるだけじゃなくて、疲れが取れる入浴剤がないかな~と探していたら、麻炭パウダーというものを見つけました。

まず、麻(ヘンプ)という言葉に「おっ?」と食いついたのですが、調べていくうちに食べる事もできたり、様々な使い方や効能があるではないですか!

「炭を食べたらガンになる」と聞いたことがありますが、「炭を食べたら健康になる」というのも、気になりますよね!

そこで早速、麻炭パウダーを購入し、いろんな使い方を試してみると、とても良い万能品ということがわかったので、ご紹介していきます。

スポンサーリンク

麻炭パウダーとは

麻は抗菌性や吸水性に優れていて、昔は人が快適に生活するための生活必需品でした。

今は、大麻は違法薬物と大きくクローズアップされているため、麻と聞くだけで拒絶反応を起こす人もいますが、麻は人が生活するうえで必要不可欠なものなのです。

麻は食べる事もできますし(七未唐辛子にも入っています)、衣服など着るものとしても、壁などに塗っても心地よい生活環境が作れて、また美容効果にも優れています。

それに、麻の実は「植物界で人間の健康に最も有用な食品」といわれるほど、栄養価が高いという報告もあります。

そんな万能な麻の茎(おがら)部分を高温で炭化させ、その炭をパウダー状にしたものが麻炭パウダーになります。

また、欧米では、炭は医療目的で使用されていて、安全無害の臨床データや体験報告もされています。

麻炭の特徴としては、多孔質性で有害な化学物質を吸着する強い力を持つミクロの穴が沢山あり、
備長炭の4倍・竹炭の1.6倍以上になります。

だから、木炭や竹炭のように堅くなく、手で押しつぶすとパウダー状になるほどです。

薬品の処理なども一切していないく、自然に焼いただけで活性炭レベルが大きいので、有害物質や毒素・放射性物質などの吸着作用にも注目を集めています。

麻炭パウダーの活用法!

麻炭パウダーの活用は多岐に渡り、吸着から消臭・遠赤外線効果、また土壌改良や地場調整があります。

吸着作用:有害な化学物質を吸着して取り除く
消臭作用:嫌な臭いを消す
遠赤外線:保温や血行促進
土壌改良:土の中の微生物が活性化して植物の育ちが良くなる
地場調整:神社やお祓いには欠かせない

また、解毒や整腸作用など、身体にも優れた作用があります。

解毒作用:有害物質を吸着し排出する効果
整腸作用:おなかの調子を整える

衣服や住居にも活用される調湿作用にも優れています。

麻炭パウダーは食べられる!

麻炭パウダーは、無味無臭で天然のミネラルを多く含んでいるので、「身体の体調を整える」と昔から飲用されていました。

炭は高温で焼くので、有害とされる物質もほとんど燃焼される代わりに、ゲルマニウムやマグネシウムなどのミネラル成分は焼いた後も残っていて、この天然のミネラルが人体に有用に働きます。

昔は、炭職人に「胃腸の悪い方はいない」「病気知らずで長生き」と言われており、炭を食べると、腸内の老廃物を体外へ排出し腸内環境を整える作用があるので、民間療法として活用されていました。

今では「炭を食べる?」ということに驚く人も多いでしょう。

ですが最近では、この作用に注目して便秘改善やデトックス効果が期待されて、海外のセレブには「チャコールデトックス」や「チャコールクレンズダイエット」と注目を集めています。

炭を食べるなんて、やっぱり昔の方の知恵には素晴らしいものが沢山ありますよね!

ただ、そんな習慣も無くなり、日本では炭に対して食用という認可がなく、食品添加物として扱われています。

ですが、欧州連合(EU)が植物の炭色素は安全という評価を出しているので、基本的には安全性が確保されているので、購入する麻炭パウダーの安全性が検査済みであれば、自己責任にはなりますが飲用する事もできます。

自己責任と言っても、パンやお饅頭などに炭パウダーを練り込んで販売されている飲食店もあるので、問題はないでしょう。

麻炭パウダーで食べ物の鮮度や美味しさが変わる

上記でも述べているように、化学物質を吸着するので、食材の農薬除去や食品や料理のうま味がアップしたりと、鮮度や味をワンランクアップさせることができます。

また、炭を使った消臭剤などもあるように、体臭の元となる有害物質を吸着して排出する作用があるので、飲用することによって体臭予防の効果にもなります。

野菜などの農薬除去

麻炭パウダーを水道水と混ぜて麻炭水を作り、その中に野菜を約30分(葉物は約5~10分)浸けておくと農薬が取れます。

を浸けると臭みをとってくれ、しゃぶしゃぶなど、麻炭パウダーをお水に入れて沸騰させた鍋で肉を茹でると、肉の臭みがなく柔らかくなり甘味が増します。

また、エビや切り身魚の下処理に麻炭パウダーを少しまぶすと、臭いが取れてぷりぷり感がアップします。

また、ワインジュース・牛乳など、容器や瓶のまま麻炭水に1時間~1日浸けておくと、まろやかになり高級な味になります。

麻炭パウダーを食品や料理にまぜる

ご飯を炊くときに麻炭パウダーを少量混ぜて炊いたり、炊きあがったご飯に混ぜると、ふっくらしてうま味が増します。

ただ、ご飯には炭の色が付くのでビックリされないように(笑)!

その他にも、味噌醤油・ヨーグルトなどの発酵食品に混ぜると、より熟成されて美味さがアップします。

パンなどの粉ものを焼くときに麻炭パウダーを混ぜると、ふんわりしてモチモチになります。

飲用として

コーヒーやお茶に混ぜると、美味しさが倍増しまろやかな味になります。

ペットボトルやシェイカーに、お水と麻炭パウダーを入れて混ぜて飲用すると、最強のデトックス水になります。

二日酔いやダイエットの補助など、健康維持にはもってこいの飲料です!

私は毎朝、水100mℓと牛乳50mℓにプロテインと麻炭パウダーを小さじ半分入れて混ぜ合わせて飲んでいます。

無味無臭なので、ほかの食品や食材・飲料水の味やにおいの邪魔にならず、美味しくいただけます。

麻炭パウダーを美容で使う

麻炭パウダーは吸着作用があるので、お肌の汚れを解く除く効果があります。

普段使っている美容品に少量を混ぜて使用するだけで、お肌のデトックスにもなります。

麻炭パウダーパック

麻炭パウダーをティースプーン約半分(量はお好みで)を、大さじ1杯のお湯に溶かして、顔にペタペタ塗ります。

しばらく置いて洗い流すと、ツルツルになります。

パウダーは水と混ぜ合わせても炭の色になるので、お風呂の中ですることを、おすすめします。

麻炭パウダー洗顔

いつも使っている洗顔料に麻炭パウダーを少量混ぜて洗顔すると、さっぱりスベスベになります。

歯磨き

いつも使っている歯磨き粉の上に、麻炭パウダーを少量かけて歯磨きすると、ツルツルでスッキリ爽快になります。

また、麻炭パウダーを少量と塩を少量で歯磨きしてもスッキリツルツルになります。

※麻炭パウダーは粒子が細かすぎるので、少しの動作で噴煙してしまいます。毎回ふりかけるのが困難な時は、携帯用の柔らかい容器(100均などで売ってるやつ)に、歯磨き粉と麻炭パウダーを入れて揉んで混ぜ合わせるのがおすすめです。

シャンプーからボディーソープにも

いつも使っているシャンプーやリンス・ボディーソープに麻炭パウダーを入れて混ぜ合わせます。

泡立ちが良く、洗い上がりはサラサラになります。

ニキビケアや虫刺され

ニキビや吹き出物の患部に、麻炭パウダーをそのまま軟膏のように直接塗ります。

虫刺されにも同様に直接塗ると、かゆみがおさまるらしいです(私はまだこの用法は試していません)。

麻炭パウダーで腸活

美容に敏感な芸能人も実践している「チャコールクレンズ」。

チャコールとは炭のことで、クレンズは浄化という意味になり腸活方法のひとつです。

やり方は簡単で、麻炭パウダーを水などの水分と混ぜて飲用するだけです。

麻炭パウダーを飲用すると、体内の様々な有害物質・老廃物・化学物質や薬物などを吸着してくれて、排出(デトックス)してくれる作用があるので、体内がスッキリして代謝がアップし痩せやすい体質になるという効果です。

お水と混ぜて飲むのが一番いいので、食事のお供として食べながら飲むと、人体に悪影響を及ぼす合成保存料や着色料、酸化防止剤などの食品添加物などを体内で吸着し、尿や便と一緒に排出されます。

ダイエット効果や健康維持にも期待ができます。

麻炭パウダーの癒し効果

麻炭パウダーは、有害物の吸着や遠赤外線効果・保温や血行促進効果も発揮するので、入浴剤としても利用できます。

私は、この効果を期待して麻炭パウダーを購入したのですが、真っ黒い湯船に浸かるのも・・なかなか面白いです(笑)。

麻炭パウダーを入れると、しっとりしたお湯になり、お肌もしっとりスベスベします。

また、アトピーなどのかゆみが和らいだり、筋肉痛の緩和にも効果がありました。

残り湯は、洗濯にも使えて衣類もさっぱり仕上がり、部屋干しでも臭くなりにくいです。

それに炭の吸着効果で、排水溝の臭いが消えたという口コミもありました。

麻炭パウダーはペットにも!

ペットの犬や猫にも、いつもの餌に混ぜて食べさせたり、水に溶かして飲ませたりと麻炭パウダーを与えることができます。

健康維持や口臭が気になる時など、ペットの健康にもおすすめできます。

麻炭パウダーは最後まで有効活用できる

飲用したり料理に使うと体内のデトックス効果がありますが、使い終わったもの(残り湯や麻炭水など)は、最後まで有効活用できます。

残った麻炭水は家庭菜園や切り花に利用すると、元気な土壌にたったり切り花も長持ちします。

枯れかけていた植物も再生効果があります。

また、拭き掃除に利用すると消臭効果もあります。

麻炭パウダーを購入するには

このように、麻炭パウダーは様々な活用方法があり、他にも湿布効果や、農業・建築などにも活用されています。

そこで、私が購入して良かったと思う商品は、おすそわけマーケットプレイスツクツクで見つけた、Cosmic Hemp(コズミックヘンプ)麻炭パウダーです。

こちら↓

【新生活提案】麻炭パウダー50g  Cosmic hemp EM-S 酵素活性
(使用例)・そのまま飲用する。量の目安/1日に小さじ1杯〜大さじ1杯、子供はその1/2・幼児は1/4 (寝る前、または食間に)・お米を炊く直前に混ぜる。2合で小さじ一杯程度が目安です。・パンなどを焼くときに混ぜる。全体の1%程度が目安です。・麻炭水を作り、ワインや野菜・食べ物を浸ける。美味しくなります。・お風呂に3〜1...

この商品は、麻炭に有用微生物EMをプラスした商品で、100%ナチュラルな加工麻炭パウダーになります。

人の体内や皮膚などには、無数の微生物「常在菌」が存在し、病原菌の侵入を防いだり、消化を助けるなど人体にとって大事な役を担っています。

この常在菌の働きを活性化させてくれるのがEMで、その他にも農業や環境浄化・発酵などにも有効活用ができます。

EM酵素の成分
80種類のハーブと有用微生物群で育ったスペシャルなEM菌酵素で、
黒豆 黒焼き玄米 桑の葉 ウイキョウ レモングラス ミント月桃 古代米 にんにくエキス 乳酸菌 酵母菌 光合成細菌 有機酸 麻の実などの発酵物になります。

麻炭にプラスしてEMも配合されているので、より人体や土壌に有効な活用ができるという優れものです。

1日の飲用としての摂取量の目安は、小さじ2分の1~大さじ1杯程度です。

最初は少量からがおすすめです。

私は毎日このくらいの分量を目安に、シェイカーに混ぜて飲用しています。

また、粒子が細かすぎるので、少しの動きでも噴煙が起こってしまうので、扱う時には注意が必要です!

購入して、初めて袋を開ける時が要注意で、袋を動かしたり袋を閉める時に噴煙を上げます(笑)!

毎回、噴煙を上げられるのも困るので、蓋付きのビンにをけて保存しています。

シェイカーなどにパウダーを入れた後に水分を入れる時は、ジャーッっと勢いよく注ぐと噴煙が起こります。

ゆっくりそ~っと注ぎましょう。

また、湯船に入浴剤として利用する時はパウダーのまま入れるより、一度シェイカーで溶いてから入れた方が、周りを汚さずに済みます!

我が家は入浴剤にする時は、パウダーを大さじ1杯が目安です。

入浴後はシャワーで洗い流さずそのまま出ていますが、粉っぽさも残らずタオルが汚れることもありません。

湯船の残り湯は、洗濯にも使えます。

洗濯も泡立ちよく、汚れもスッキリ落とせます。

我が家には幼児もいますが、問題なく使えますので安心です。

試してみたいという人は、10gからがおすすめです。

購入はこちら↓

∞コズミックヘンプ麻炭パウダー∞ ヒマラヤ原種 10g
ヒマラヤ麻炭の特徴産地:ヒマラヤ(ネパール標高2400m)原産原種・自然栽培の麻幹(繊維付き)を使用ヒマラヤ麻炭は 伝統食として麻の実を食べる 地域の村の方々との麻炭互助プロジェクトとして 2013年に 始まりました。現在では、山村の就労支援活動としてネパールの方々に 伊香賀焼きという 安全且つ衛生的なダッチオーブンに...

まとめ

初めは、入浴剤を探していた事から見つけた麻炭パウダーですが(笑)、効能を見ると様々な活用ができるので、我が家では常備品となりますた。

麻炭パウダーは、人にも環境にも優れたパワーを発揮してくれ、無味無臭なので水やお茶・スムージーなど、どんな飲み物にも調理にも使えます。

麻炭パウダーを活用して、内からも外からもキレイに健康的な生活が送れるといいですね。

参考になれば、幸いです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました