切干し大根は洗わず戻さず茹でずそのまま食べられる!愛犬のおやつにも!

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食品の保存にも欠かせない干すという作業は、肉魚・野菜と様々な食材が使われていますが、中でも、切り干し大根は多くの人が一度は口にしたことがあるでしょう。

干すことによって、栄養価も高くなったり、うまみ成分が増えることからも、重宝される食材の一つですよね!

ただ、食べたことはあるけど、調理したことがない・・とか、どのように使ったらいいかわからない・・というお悩みもあるようです。

そこで今回は、切り干し大根ってどうやって調理すればいいのか?ということと、切り干し大根のメーカーも色々ありますが、ここのが一番!という「雪国の切干大根」をご紹介します。

切り干し大根は洗わなくてもいい?

まず最初に、切り干し大根は切る・干すという行程があるので、加工食品になります。

天日干しや機械乾燥など商品によって加工の仕方は違いますが、国産なら基本的に衛生環境や管理が徹底されている工場で加工されます。

ただ、天日干しとなると、少なからず虫やホコリが入る可能性があります。

そこで、国産なのか・天日干しなのか・機械乾燥の工場なのか?と、めんどくさいですが表示を見て、洗うか洗わないかを決めるのがベストです。

また、表記されていない時は大体が機械乾燥で工場出荷のようです。

天日干しは記入していることが多いです。

通常、国内産の機械乾燥で衛生管理が整った工場出荷の場合は「水洗いせずそのまますぐ料理に使える」と記入されているでしょう。

ホームページにも記載されているので、洗わなくてもそのまま簡単に調理ができます。

戻さず茹でずにそのまま食べられる?

切り干し大根は、乾燥しているので水分はほぼゼロの状態です。

そこで、調理方法によって戻したり茹でたり、そのようにしなかったりと色々な調理方法があります。

戻さない食べ方

基本的には、衛生管理がしっかり整った工場の切り干し大根は、そのままでも食べることができます。

「えっ、そのまま食べる?」

と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、基本的に生野菜として食べれるものが、干すと突然「火を通さないと食べれなくなる」なんてことはありません!

風味が全く変わった野菜になるだけなので、安心してそのままたべることができますよ!

ただ、干すことによって水分がなくなり栄養価が高くなる一方で、独特な風味が苦手な方もいらっしゃいます。

また、天日干しや国内工場産以外のものもありますので、そういう場合は戻してから食べるのがおすすめです。

戻す場合

切り干し大根を戻すには、水やぬるま湯・お湯で戻す方法があります。

早く戻して使いたい場合はお湯で5分ぐらい、水やぬるま湯で通常の歯ごたえを残して戻す場合は15~20分ぐらい、戻し汁に切り干し大根の風味をしっかり入れたい場合は、水に1日寝かせておくのもおすすめです。

戻し汁は、調理に使えます。

お味噌汁や炊き込みご飯・料理の出汁の代わりにも活用できるので、捨てずに利用するのがおすすめです。

また、切り干し大根を戻したのはいいけど使い切れなかった場合は、水分をしっかり絞って冷蔵庫で保存し早めに使い切りましょう。

煮るお料理なら、水で戻さなくても大丈夫!

切り干し大根を煮物や炒め煮にするなら、戻さずそのままお鍋やフライパンに入れて、すぐに調理ができます。

その際、煮汁は切り干し大根がひたひたに浸かるぐらいの量がベストです。

おすすめの食べ方

変わった食べ方として、そのままの切干大根にヨーグルトをかけて、しっかり混ぜ合わして冷蔵庫で一晩おきます。(切干大根がしっかりヨーグルトにからむ量で)

その後全体をしっかり混ぜ、お好みのジャムをかけて食べると美味しいですよ!

お子さんのおやつにもおすすめです。

また、晩酌のあてにもなります。

そのままでもいいですし、マヨネーズにわさびや七味などお好みのスパイスをふりかけて切り干し大根に付けて食べると・・病みつきになります(笑)!

また、添加物も入っていないし安心安全に与えられるので、ワンちゃんの手作りごはんにストックするのもおすすめです。

カルシウムや食物繊維が豊富なので、愛犬の栄養バランスにも良い食材です。

我が家では、そのままの状態で少量(3本くらい)を与えたり、刻んでヨーグルトに混ぜたり、フードに混ぜたりして与えています。

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農家で作られている「ザ・手作り」の切り干し大根は、今までにない感動する美味しさです。

まとめ

いかがでしたか。

切り干し大根は国産の機械乾燥で工場出荷なら洗わず戻さず茹でなくても、そのまま食べることもできるという内容でした。

小腹が空いた時におやつとしても、お酒のおつまみにしても美味しく食べることができます。

天日干しの方がいんじゃない?と思われることもありますが、国内産では衛生管理も徹底した加工所だし、大根を刻み加工してパッケージングするまで、ホコリや虫の混入リスクも抑えられ、乾燥ムラが出にくいことで完成後の保存性を高めるなどメリットも多いのです。

この製法の切り干し大根は、調理にも特に手間がかからなく簡単にできるのでおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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