マルチ商法(MLM)の何が良くて何が悪い?今後の印象は変わってくる?

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マルチ商法やMLMと聞くとどのような印象がありますか?

「マルチ商法は違法だ」とか「詐欺だ」など、「ま」とか「M」を聞くだけでも拒絶反応を起す人がいますよね。

ちょっといい商品があるから紹介したいだけなのに、完全無視されるということも。

ネットを見るだけでも、

「マルチ商法には気を付けて」
「マルチ商法は洗脳されるから」
「マルチ商法している人はクズだ」

など、言いたい放題の口コミが目につきます(笑)。

でもそもそも、なぜそのように思われるようになったのでしょう。

今後もこのイメージが変わることはないのか?少し深掘りしてみましょう。

MLM(マルチ商法)の今現在の印象

自分はこの商品が良いモノだと思うし、好きだから友達にも紹介したいだけなのにどうして煙たがられるのかな?

この仕事は将来的にも安定できると感じたから友達にもすすめてみただけなのに、連絡が途絶えた・・

など、マルチ商法をビジネスとして始めた人であれば、このようなことは一度は経験する事ではないでしょうか?

CMなどで誰もが知っている商品をすすめられると、じゃあ使ってみようという気持ちになるのに対して、無名の商品をすすめられると「本当に良いモノなの?」と疑うことは人間の心理として仕方のないことす。

大手の企業が宣伝してたあれでしょ!それなら名前が信用できるから使ってみたい!となりますし、あのブランドはステータスがいいから使ってる!という人も多いでしょう。

基本的に人の心理として、みんなが言っているから・みんなが知っているから・みんながそうしているからという感情が先に立つので、新しい事やモノには拒否反応を示したり、臆病になる傾向があります。

それに、「マルチ」という言葉が入ると、輪をかけて毛嫌いされてしまいます。

どんなに良い商品でも、どのようなマーケットで購入するのかによって、怪しい物・ダメな物と判断されてしまいます。

マルチ販売企業の商品をすすめて「すごいね」「良いモノ教えてくれたね」「いい仕事してるね!」と言われる人はごく少数でしょう。

でもそれってどうしてなのでしょう?

紹介する側にとっては、使ってもいないのにケチをつけられるショックも大きいし、自分を否定されているようで自信を無くしてしまうこともありますよね。

「教えてくれてありがとう」と絶対言われないということは、マルチ商法の商品は危ない・怪しいという固定観念が植え付けられているからです。

実際に「マルチ商法とは」と検索すると、京都府や長野県・警視庁のHPでも注意しましょうと記載されています。

マルチ商法はなぜ嫌われる?

実際、私も学生時代にマルチ商法の会員をすすめられました。

友達が、商品説明会に誘われて1人で行くのがイヤだからついてきて欲しいと頼まれたのです。

その当時は、マルチ商法ということ自体知らなかったので、軽い気持ちでついて行ったのですが・・、初期費用が高額だなという印象で、商品の内容よりビジネスとか儲かるという話ばかりでした。

その場の雰囲気もすごかったですが、私は全く興味がなかったですし「友達に付いてきただけだから!」とはっきり断りました。

両親に聞いてみたところ、「それはねずみ講という詐欺だから絶対やめなさい」と言われたことも覚えています。

このようにマルチ商法と聞くだけで、

・マルチ商法はねずみ講だから悪いモノ
・マルチ商法ってだます商売
・高額商品を売りつける金の亡者がすること
・違法につながるうまい話しかしない
・破産させられるから怖い
・宗教みたいに洗脳される

など、
危険な宗教まがいの団体に洗脳されて無理やり高額商品を買わされる

その商品を他の人にも売りつけて売上金を上納させられる

新人からお金を巻き上げて破産させる商売

と、このように世間では思われている事が大きな原因になります。

勘違いされている人が多いんですが、マルチ商法は違法ではないし、ねずみ講でもありませんし、隠れてコソコソする商売でもないです(笑)。

ただ、マイナスのイメージの方が強すぎて嫌がられることが多いということなんですよ。

では、なぜそんな悪い印象ができてしまったのでしょう?

MLM(マルチ商法)の悪いイメージはどこからくる?

とにかくマルチ商法と聞くと騙されるイメージが強いと言われますよね。

世間ではマルチ商法=ねずみ講と思われている人が多くいます。

このことからもマルチ商法は詐欺と勘違いされるのですが、マルチ商法とねずみ講は全く違います。

ねずみ講は違法

ねずみ講は、無限連鎖防止法という法律で禁止されています。

購入する商品がなく、入会費や紹介料という形でお金だけが動くシステムです。

お金だけが動くマネーゲームとも言われて、構造がピラミット型になり、お金に対価する商品がないので必ず得する人と損する人が存在します。

ねずみ講を作った上層部の人達だけが儲かって、一番下の人達は必ず損をするという仕組みとなり、お金だけが上に上に吸い取られ下の人はただお金を払い続けることになるのが特徴です。

数学的に計算していくと、基本的なねずみ講のピラミット構造は2年3か月で最終的に破たんする仕組みだということです。

だから違法になり禁止されています。

MLM(マルチ商法)は合法

では、マルチ商法はというと法律で禁止されていませんので合法です。

マルチ商法は、上層部の人が儲かるためには下層部の人達も儲からないといけない仕組みなので、
一部分の人だけが儲かるようにはできていません。

自分が紹介した売り上げに応じて、企業側から収入が入ってきます。

また、いくら紹介しても多いに越したことはないですが、基本的には収入に対して上限が設けられています。

自分が紹介した人に販売力があれば、上の人を追い抜くことも可能です。

それに必ず商品があるので、お金だけ払って損するということもありません。

ただマルチ商法は、新規会員を増やすことによって自分から連鎖していく形になり、階層組織を作って拡大していく仕組みになるのでピラミット型の図式にされやすく、ねずみ講と同じように思われやすいのが残念な所になります。

その他にも、悪徳マルチ商法と呼ばれる企業も実際のところ存在するので、千円の価値しかない商品を1万円や10万円の価値があるとぼったくる詐欺や、虚偽の説明・強引な勧誘など悪質な方法で勧誘することもあります。

ですがそのような場合は、特定商取引法違反となり業務停止となります。

MLM(マルチ商法)の企業が悪いわけではない?

マルチ商法を採用する企業は世界中に沢山あります。

それだけ採用する企業があるということは、システム上はとても優れている証拠にもなります。

今後もマルチ商法を採用する企業は増えると思います。

だから、会社の理念や方向性がしっかりしていて、人間性のまともな社長(言い方は悪いですが・・笑)であれば、MLMを採用している企業が悪いのではなく、個人の悪質な販売・勧誘をしっかり取り締まれば印象も変わってくるでしょう。

個人の販売方法

マルチ商法の商品を、どんなに良いモノだ・いい商品だと伝えても理解してもらえないのは、今までの販売方法に問題があったことが原因の一つになります。

現在、商品を販売するにあたってマルチ商法を取り入れた会社側は、無理な押し売りやしつこい勧誘などを求めていないし、まじめに自社製品に誇りをもって販売しています。

ですが販売方法は、人から人へと口コミによって商品を認知してもらい、購入してもらうことになります。

商品の伝え方・勧誘の仕方・紹介の仕方が悪いと、しつこい・怪しいと思わせるようになってしまったのです。

会社や商品が悪いわけではなく、個人販売の方法が悪い結果に繋がっていったということになります。

また万が一、企業側も悪質な勧誘や販売・過大広告などをしていると、営業停止になりますし倒産という形で長くは続きません。

マルチ商法は個人の勘違い?

マルチ商法は紹介で成り立っているので、基本的には売れば売るほど・勧誘すればするほど、会社側からお金がもらえるシステムになります。

人はビジネス(商売)を始めると、稼ぎたい願望が必ず出てきます。

稼ぎが少ないと、どんな商売でも成り立ちませんよね。

マルチ商法でも、いくら収入の上限があるとはいえ、目の前につかめそうな数字(収入)が見えれば達成しようと意気込むでしょう。

だから
なんとかこのビジネスを成功させたい
この商品を沢山の人に伝えて購入してもらいたい
みんなに「一緒にこの商品を売って稼ごうよ」と伝えたい

と意気込みます。

でも、初めて人に商売をする時、売り方や勧誘の仕方がわからない人の方がほとんどです。

営業職を長くやっていたという人なら多少の営業イロハもわかるでしょうが「技術職です・事務職です・製造職です」な方々では、いきなり営業をしろと言われてもやり方がわからないでしょう。

まして社会人1年生や大学生ならなおさらです。

また、「儲かる」という言葉に乗せられて会員になった人は、紹介する商品の説明やその商品を作っている会社の内容さえ知らない人も多いのです。

そのような人は「この商品は儲かる」ということしか頭になく勘違いしているので、紹介する時にも必ず「儲かる」という言葉が先行してしまいます。

このように、商品の良さや販売方法も会社の内容もよくわかっていない人が商品を売り込むとなると、

・よくわからないけど良い会社らしいよ!
・とにかく良い商品だから買ってよ!
・売れば儲かるから、損はしないよ!

と、商品の説明ができずに商品を売り込んでいく事になってしまいます。

また、商売において絶対という事はないのですが、

・絶対失敗しない
・絶対儲かる

と「絶対」を付けて勧誘する人も多いです。

このことが致命的で、

・言ってることがよくわからない
・お金の事ばかり言う
・信用できないから騙されそう

と思われて、嫌われていく結果になっていきます。

また、絶対稼げると言われてマルチ商法を始めた人が全然稼げなかったので、騙されたと訴えたり、これは詐欺だと言う人がいることで、さらにイメージダウンにもなっています。

簡単に儲かる話は絶対ない

マルチ商法に限らず、どんな企業でも営業力が大切です。

また最初の営業とは、どんな企業でもウザがられます。

私も営業職をしていましたが、アポイントを取るだけでも苦労します(笑)。

自社製品をわかってもらう以前に、なんの会社なの?用はないよ!興味ないから!今忙しいから!わが社は結構です!と、営業電話と分かっただけでウザがられます。

通常の企業間同士の営業でさえも、個人宅への営業でも、相手先には「疑いの目」から入られるのに、MLM商品となればなおさら「疑いの眼差し」でウザがられるでしょう。

このことが理解できて行動すれば、変な勧誘営業や変な販売営業はできないとわかるはずです。

特に「儲かる」なんて言葉が最初に出ること自体がナンセンスです。

MLM(マルチ商法)で良い面はある?

MLM(マルチ商法)と聞くと悪いイメージが強いですが、この商売方法は良い面も沢山あります。

日本ではマルチ商法と呼ばれますが、元はアメリカで生まれたネットワークマーケティングのビジネスモデルで、最近では日本でもMLM(マルチレベルマーケティング)と呼ばれるようになりました。

ここからは、MLMと呼ばせていただきます。

例えば、MLMを取り入れている企業は大々的な宣伝や広告を使いません。

広告費や宣伝費は膨大な資金が必要になるので、その面をカットします。

そのカットされた資金を商品開発に回して、良い商品を作るようにします。

だから、MLMで有名な商品を使ったことがある人なら、商売を抜きにしても良い商品と言われることが多いです。

私も色々使ったことがありますが、良い商品だと納得しています。

また企業側も、良い商品を作っても宣伝をしないと「良いモノだ」と世間に認知してもらえませんよね。

そこで、「わが社の製品を宣伝してくれたらお礼をしますよ!」ということから報酬が始まり、紹介の量や人数に合わせて報酬が貰えるシステムを作っています。

大企業のように膨大な宣伝費をかけると、短時間で多くの人に認知されやすく購入してもらう確率も高いでしょう。

だからといって、一度は購入したとしても同じ商品をリピートしてくれるかは分かりません。

でもMLMの販売方法は、商品も良い物だし、会員になる事によって安く購入できるから継続してリピートしてくれる率が高くなるというメリットがあります。

このように、MLMの企業は

・良い商品ができる

・ごく数名に商品を使ってもらう

・良いモノとわかってもらえた人に商品の宣伝をしてもらう

・いい商品とわかって少しでも安く購入したい人には

・会員になってもらう

・そこからもっと安く購入したいという人には

・もっと宣伝してもらう

・宣伝の量に合わせて報酬を上げる

その結果、会員になった人は企業からの報酬が貰えて商品も安く買うことができるようになります。

このサイクルで商品の認知度も多くなり、多く売れるとまた良い商品が開発できて、欲しくなる人も増えていくという好循環が生まれてくるのです。

またMLMを採用している企業には、公に宣伝されていない商品が多いので、全く聞いたことがないような商品が沢山あり、素晴らしい商品があるのも魅力の1つです。

儲ける人はセミナーに足を運ぶことが多い

日本人は金儲けや投資という言葉に弱く、金儲けは悪い事のような思い込みがあります。

お金の勉強をしていないので仕方がないことです。

だから「セミナー」や「商品説明会」などと聞くと、拒絶反応を示す人が多いですが、実は投資家や儲かっている人ほど、いろんなセミナーや商品説明会に足を運んでいます。

それは、良い商品や良い投資を自分の目で確かめて、比べたり見極めたりするからです。

たった一人の知人から商品や投資の良さを聞いたところで、判断を間違えると損に繋がります。

それと同じで、優良なMLM企業はセミナーや商品説明会を開催することが多いです。

自社の活動内容や、商品の説明をしっかり聞いてもらい、その上で会員になるかならないかを判断して下さいという取り組みです。

それに最近のセミナーでは、参加したからといってすぐに「商品を買って下さい」とか「ここで決断して下さい」という強引な勧誘は絶対やっていません。

もし、その時に強引な勧誘がある場合は違法になるからです。

私も商品説明会に参加することはありますが、「説明は以上です。質問はありますか?ありがとうございました。」で、その場での勧誘は一切なく会場を後にします。

だから、どのような会社なのか?どのような商品なのか?ということを確かめるためにも、セミナーや説明会に足を運び、理解した上で入会する・購入するということが大切です。

今のMLMでしっかり収入を上げている人は、まずは商品を作る企業内容・社長の考えに賛同して、商品をこよなく愛している人が多いです。

商品の良さがわかっているから、説明の仕方や売り方がわかってくるのです。

マルチ商法の今後の印象は変わってくる?

どのような事でも同じですが、どれだけ良い物だと言っても、一度悪い印象ができてしまうとそこから逆転させるには時間がかかります。

MLM商法を採用している企業側も、自社はどのような会社でどのような取り組みをしている(社会貢献など)とか、商品のわかりやすい説明などを明確に知らせることが大切ですし、素人会員の育成をきちんと整えることも大切です。

もはや、売って人を増やせば儲かるというような表現では潰れてしまうでしょう。

また、MLM企業の会員になるということは紹介してきた人がいるということなので、紹介する人は正確な情報を伝えて、紹介した人のサポートをしっかりする必要があります。

MLM企業

会員はこのMLM企業の個人事業主ですよ

しっかりMLM企業の内容と商品を理解しましょう

正確な情報を宣伝しましょう

紹介者にはこのMLM企業と商品を好きになってもらう

新しく会員になる人ができる

このような連鎖になると、MLM企業や商品を好きになってもらえるので誹謗中傷も少なくなり、変なウワサも増えなくなります。

良い商品は口コミ経由で知ることが多い

投資家なら知っていることですが、掘り出し物や良い商品は隠されていて、誰もが見ることができるような市場には出回りません。

この掘り出し物や良い商品は、まず富裕層に話がいき、その後人伝いにセミナーや説明会などで教えてもらえます。

例えば投資関係でいえば不動産商品は説明会やセミナーで見つけることが多く、ネットやセールスマン経由では手に入らない優良物件が買えるようになっています。

要するに、説明会やセミナーは少なからず意欲のある人が出向くわけで、売り手と買い手が適正な条件で適切な関係性を築くことができ、人間関係や横の繋がりもできるので、また良い情報を得やすくなるという好循環になりやすいのです。

良い情報は、人と人との繋がりを大切にしている人脈の力が大きく、人伝いで入ってきやすいので、テレビCMや宣伝広告では入ってきませんよということなのです。

MLM商品も良いモノが多い

MLM商品も口コミが命です。

商品がどこにでもあるような物や粗末な物なら、口コミも難しいでしょう。

一般に知られている企業が作る商品より良い物を作っていかなければ、「マルチ商法でしょ」とイヤな顔をされ、会員どころか購入すらされないので、いかに付加価値を付けて良い商品を作るかがMLMを採用する企業の腕の見せ所になります。

MLMの商品は、

① 宣伝広告費を削ることができるのでその分、高価な原料や商材を利用しやすくなり、良い商品が作りやすくなります。

② できた商品は、会員によって口コミで広がり、会員が増えればリピーターが増えることになるので、一回きりの一見さんが通常販売より減ります。

③ 会員はリピーターなので、会員の増減がわかれば、製造量の見通しも立ちやすくコストも削減でき、また新しい商品を開発しやすくなります。

④ 次の新商品は、大々的に宣伝しなくても既存の会員に教えるだけで、また口コミをしてもらい愛用者になってもらいリピーターとなってもらう確率が高くなります。

⑤ この繰り返しで、売り上げが上がれば大々的に宣伝する必要がなく、世間一般に知られることはないけど、できの良い商品は口コミで広がるので利益を十分獲得できるようになります。

⑥ 賢いMLM企業は、その利益を会員にボーナス支給などで還元できるので、会員のやる気にも繋がり、また利益も増えるという循環で長年の実績を築いています。

マルチ商法を採用する企業が多いのはなぜ?

世界中で知られているアムウェイや、ミキプルーンでお馴染みの三基商事・核酸でお馴染みのフォーデイズ・ニュースキンからノエビア化粧品など、現在日本でも有名なMLM企業が沢山あります。

またあまり知られていませんが、1997年頃ではダイエーやジャスコ・カネボウ・山之内製薬や森下仁丹など大手企業もMLMを活用していました。

また最近では、MLM企業のビジネス誌があるほどなので、MLMを採用している企業も多いということがわかります。

月刊ネットワークビジネス 業界唯一の専門月刊誌
業界唯一の専門月刊誌。主宰会社、ディストリビューター向け情報満載です。

日本流通産経新聞・日本ネット経済新聞などにも、多くのMLM企業の情報が掲載されています。

日流ウェブ
日流ウェブでは、通信販売、訪問販売、eコマース情報をお届けします。

では、なぜ世間では「マルチ商法は悪だ」という風評があるにもかかわらずMLMを採用する企業が多いのか?

それは、違法ではないからです。

流通コスト(商品を販売するために必要な費用)が削減できるので、自店舗を持つ必要がなく中間業者も必要がありません。

そこにかかる費用がなくなり、流通コストを会員に報酬という形で支払うので、会員の口コミが広がりやすく業績を伸ばしやすいというのが一番の魅了だからでしょう。

ただ、この流れには良い商品があってのことになります。

下手をすれば営業停止処分になるので、悪徳な事は決してできませんし、悪徳を考えている企業は長続きしません。

名前を聞いただけで拒否反応を示す人が多いアメリカの大手MLM企業も、「商品は良い」と購入した人は言います。

実際、私も何点か利用したことがありますが良かったです。

MLMの会員には2パターンある

現在のMLMでは報酬(収入)を得るビジネス会員と、商品を愛用するだけの一般会員があります。

ビジネス会員は勧誘や販売をして報酬を得る会員で、商品を愛用するだけで報酬を求めない人が一般会員になります。

このように、紹介はしないし報酬はいらないけど商品だけ使いたいという会員も多くいます。

それは、その商品が良いということだし、会員になって定期購入で使っていきたいということがわかります。

またアメリカのMLM企業は、愛用だけの会員も一定数いなければならないという法律になっています。(売り上げの51%は一般会員の売上であること)

だから、一般の愛用者が多ければ商品が良いということにもなり、優良企業とみなされるので、勧誘はしたくないけど商品は欲しいという人も気兼ねなく会員になれるので、安心感にも繋がります。

アメリカではこの制度のおかげで、良い商品か粗悪な商品かがわかるようになり、悪徳なMLM企業は倒産に追い込まれます。

今後、日本でもこのような法律が導入されるようになれば、優良なMLM企業がハッキリと分かるようになるでしょう。

まとめ

MLM(マルチ商法)を始める時は必ず紹介者がいます。

その紹介者が「簡単に稼げる」という勧誘をして入会・会員をしたとします。

でも実際には稼げない。やっぱりやめようと思った時、最初に支払った入会金や、もし商品を大量に購入していた場合は在庫だけが残り、お金をかけただけで損をしたと思ってしまいます。

そうなると、人の心理としては、
・こんなはずじゃなかった
・売れないのは商品が悪いからだ
・絶対儲かるって言ってたじゃないか
・これは詐欺だ

など、このビジネス形態が悪いモノなんだと考えてしまうようになります。

正直、MLM(マルチ商法)は簡単には儲かりません!!

どんな物を売るのも同じことですが、しっかりした営業をしていかなければ売れないのです。

MLMを始める人は「商品を販売する個人事業主と同じなんだ」と理解して始めることが大切です。

実際、私の周りでMLMを悪く言う人はほとんどいません。

それは、みんなMLMのことを理解しているからです。

「これ、良い商品だよね!知って良かったよ!」という言葉の方が多いです。

今後はもっとそうなるように、伝え方や勧誘方法、そしてなにより優秀な商品を見つけることで、自分の周りのMLMに対する印象も変わってくると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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