CBDオイルをやめて麻炭に切り替えたら?犬の健康が見違えるほど改善した話

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
スポンサーリンク
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

最近、CBDオイルの効果が感じられなくなったという人が増えていますよね。

私はCBDオイルが日本で注目されはじめたころから、愛用していました。

当時は高額(当時は3万~4万)だったけど、健康の為にと思い自分と家族で舌下吸収させて使用していました。

体調の変化は一目瞭然で、長年患っていた乾癬がキレイに治った家族もいて、本当に「医者いらずかも」と思ったほど!

犬のてんかんなどにも効果があったので、我が家の愛犬の健康維持にいいかもと思い、試しに口元にオイルを近づけてみると、勢いよく舐めたんですよ!

愛犬も欲していることがわかったので、足の傷に塗ったり、お腹の調子が悪い時などCBDオイルを舐めさせていました。

驚いたことに、お腹の調子が悪くてもCBDを舐めさせるだけで下痢も止まり、体調が落ち着く・・。

まるで自然の薬のようで、愛犬自身も好んで舐めていたほどです。

ところが近年、CBDオイルの規制が厳しくなり、成分が大きく変化しましたよね。

私も家族も以前のような効果が感じられなくなってしまいました。

そんな時に「麻炭パウダーもいいかも!」と思い、これまた愛犬にも試してみると、思いがけない変化がありました。

ということで、犬に麻炭パウダーを取り入れた私の実体験を紹介します。

 CBDオイルの効果が感じられなくなった理由

CBDオイルは麻(ヘンプ)に含まれる成分のひとつで、リラックスや炎症抑制などの作用があるとされています。

私も家族も、炎症抑制の作用を知って愛用していました。

愛犬にも、下痢や嘔吐を繰り返していたときに舐めさせたら回復が早く、食欲が戻り元気が出る
といった効果を感じていました。

でも、今の日本で流通しているCBDオイルは「昔ほどの純度やパワーがない」ものが多いと思っています。

理由を簡単に説明すると、日本では「麻の茎と種子」しか使えません。

でもCBDが多く含まれるのは本来「花穂(花の部分)」なんです。

それにTHC(精神活性成分)が“完全ゼロ”じゃないと輸入・販売できません。

この検査をクリアするために、成分を何度も精製する過程で 有効なカンナビノイド類も一緒に失われてしまい、規制の中で作られた“抜け殻”に近いCBDになっているようです。

つまり、日本のCBDオイルは 本来の有効成分がごっそり削られてるんですよね。

だから同じオイルでも、昔のような“本物の植物の力”が感じにくくなっているのでしょう。

麻炭パウダーを取り入れた理由

我が家の愛犬は、毎日2回の散歩が欠かせないのですが、しつけが悪く・・、拾い食いをよくするんですね・・笑。

拾い食いをすると、3回に1回は下痢をするというお粗末な結果になるんで・・、拾い食いをさせないようにしてはいるのですが、たまに目を盗んでしちゃうんですよ笑。

拾い食いに限ってではないのですが、よく下痢をする愛犬なので、CBDに代わるナチュラルケアを探していました。

そこで見つけたのが、麻炭パウダー(ヘンプチャコール)だったのです。

「あれ?私が飲んでる麻炭パウダーなら愛犬にものませられるんじゃないか?」と、まぁ私自身が麻炭を愛用していたんですが笑、食用の麻炭パウダーなら犬にも絶対良いだろうと思いエサに混ぜて与え始めました。

麻炭パウダーは、麻の茎や実を高温で炭化させたもので、古くから「デトックス・腸内浄化・口臭ケア」に使われてきた素材です。

自然由来の安全なモノなのです。

 麻炭パウダーを愛犬に与えて感じた3つの変化

最初は、人間用の麻炭パウダーをドッグフードに「耳かき1杯ほど」混ぜて与えることから始めました。

麻炭パウダーは無味無臭なので、愛犬も嫌がることはなく食べてくれます。

それから数日たって、変化を感じることが3個ありました。

①便の状態が安定した

以前はすぐ下痢をしていたのが、今ではスルッと健康的なうんちに。

そして、麻炭パウダーを飲ませ始めてから、下痢をしたことが1度もありません!

すごくないですか!!

それに、便の臭いがしないのです。

ささみや卵・お米や野菜など、ドックフード以外にも与えていますが、以前はしていた便のにおいが気にならないほどに!

お腹が落ち着いているのが明らかにわかります。

② 口臭が減った

麻炭には吸着作用があり、体内の不要物や老廃物を排出してくれるといわれています。

我が家の愛犬は歯磨きが嫌いなので、あまり上手に歯が磨けなく口臭も少し気になっていたんですよ。

でも、いつの間にか気にならなくなっていたので、これも麻炭の吸着作用で、胃腸や口内環境の変化があったのかと思っています。

③ 毛艶と元気が戻った

やはり、胃腸の調子が良くなると、被毛のツヤも出てきますよね!

若いころの毛並みと変わらず、しっかりした質感が出てきました。

CBDを使っていた頃のような活力を感じます。

麻炭パウダーは犬に安全?注意点と使い方

麻炭は天然素材で、基本的には安全性の高いデトックス食品です。

ただし、吸着力があるため、薬やサプリと併用する場合は時間をあけることが大切です。

与え方のポイント

麻炭パウダーの量の目安として、我が家の愛犬は体重3.4kgで、1日に耳かき1杯程度を与えています。

与え方は、ドッグフードやお水に混ぜているのですが、そのままの状態では与えない方がいいと思います。

ドライフードだけでは、噴煙もすごいし、むせると思います。

ドライフードだけの場合は、水分を足して少し湿らせた状態で麻炭パウダーを混ぜます。

ウェットタイプの食事に混ぜるのがおすすめです。

始めて与える時は、ごく少量から様子を見るようにしましょう。

継続して与えることで、腸内環境が整い、体臭や口臭の軽減にもつながります。

CBDと麻炭パウダーどちらが犬に向いている?

CBDオイルの主な作用 は、リラックス・抗炎症などです。

ただ、規制が厳しく成分差あり、安全性の面でも成分確認が必要です。

また、コスト面でも差が激しく、安価なものは成分に疑問もあります。本物の見分けがつきにくい印象です。

麻炭パウダーの主な作用は、デトックス・腸内ケアなどです。

規制はなく、食用を選べば間違いがなく、コスト面でも続けやすい価格が多いです。

安全性も、天然素材なので安心して使うことができます。

どちらも「麻」由来の自然素材ですが、今の日本では、麻炭パウダーのほうが安全で継続しやすいと感じました。

我が家の愛犬にはこの麻炭パウダーを与えています。
↓↓

まとめ

CBDから麻炭へ。CBDオイルが使いにくくなった今、我が家では麻炭パウダーが愛犬の健康管理に役立っています。

愛犬は麻炭を取り入れてから、便通が整い、毛艶が良くなり、体調も安定。

自然素材の優しさを感じながら、これからも愛犬と健やかな日々を過ごしていきたいですね。

「CBDが効かなくなった」と感じている飼い主さんには、一度試してみる価値があると思います。

スポンサーリンク